経験と知識 × 技術で雨水の侵入を正確に防ぐ
防水工事のプロフェッショナル
雨水が建物内部へ侵入すると浸水や腐食を引き起こし、建物の劣化を急速に早めることになってしまいます。そのため、建物の屋根、外壁、開口部など一番外側で建物を守っている防水層は非常に重要な役割を担っています。坂建工では建設会社様や工務店様から「雨漏りに困ったら坂建工」と言ってもらえるもらえるよう、これまで多くの防水工事を行ってきました。
雨水が建物内部へ侵入しないよう徹底した工事を行うには、まず前提となる知識が重要です。「雨漏りはどこから発生しているのか」「この症状にはどのような施工が最適なのか」そういったことを考えながら、建物が良い状態を保てるよう工事を行うのが坂建工の仕事です。当社の「知識」はどこから取り入れているのかをご紹介します。
坂建工は創業から20年で2000件以上の防水工事を行ってきました。これまで担当した工事での経験と知識を活かして、建物構造から雨漏りの発生しそうな箇所を予測し、先を見越した適切な施工を行っています。工事を行う際は、お客様に雨漏りの原因と補修方法をしっかりご説明しながら予算に合わせて3パターンほど施工方法のご提案をしております。
坂建工は、国土交通省より認可を受けた防水工事の協同組合「東海防水改修工事協同組」に加盟しています。組合の中で常に防水工事に関する最新の知識や技術の取り入れや情報交換を積極的に行うことで、お客様に提供する工事品質の更なる向上に努めています。また、セミナーや研修を開催することで防水業界全体の技術水準向上にも貢献しています。
しっかりと雨水の侵入を防ぐには、知識だけではなくそれを実行する技術力が必要です。「依頼したのにまた雨漏りが再発している」といったことがないよう、高度な防水工事の技術で施工を行っています。当社の「技術」とは何かをさしているのかをご紹介します。
お客様から雨漏りの補修を依頼された場合、坂建工は現地調査を行って雨漏りがどこから発生しているのか調べます。調査の方法としては、ホースなどを使って雨を再現する散水調査を主に行っています。散水調査は雨を再現することによって雨水がどこから建物内部に入り込んだのか侵入経路を探ることができます。調査結果によって具体的な補修方法を考えるため、何から・どこから発生しているのかなど、雨漏りの発生要因に合わせた最適な方法で防水工事を行うことができます。
坂建工では建設施工管理士や防水施工技能士の資格の他にも、高所作業車や有機溶剤作業などの技能講習や、フルハーネス型墜落防止器具特別教育、ゴンドラ作業特別教育など多数の資格や講習を受けた作業員が在籍しているため、高度な防止工事の提供が実現できています。お客様から言われる「坂建工に頼んでよかった」の言葉が何よりの励みです。お客様に喜んでもらえるようこれからも更に技術力の向上を図っていきます。